展望室などガラスの映り込み対策はこれで解決、忍者レフを買ってみました

これまで何度も展望室などで夜景撮影したんですが、映り込みがひどくて何となく楽しくないことが多かったんですよね。みんなどうやって対策してるんだろうと思っていたら、なんとこんな素敵なアイテムがあるではありませんか。その名も「忍者レフ」。

ガラス越しは映り込むケースが多い

展望室などでの撮影、特に夜になると展望室内の明かりによって、ほぼ確実に映り込みが発生します。もう何度泣かされたことか。

これ、以前恵比寿ガーデンプレイスから撮影したものなんですが、もうここの室内は驚きの明るさで、これ以上どうやっても撮れないと諦めて帰ってから二度と訪れていませんでした。ほぼ写り込んでましたからね、笑。撮るどころの騒ぎじゃなかったです。

映り込みは、何も夜だけではありません。この写真は夕方の横浜マリンタワーから撮った写真ですが、この展望室はガラスが斜めに設置されているために、昼間でも案外この様に映り込みます。(右の画像に映り込んでいる部分を赤で囲んでいます)

このように、ガラス面は基本映り込むケースが非常の多いです、残念なことに。

映り込みに威力絶大、オススメの「忍者レフ」

実際、つい最近までその名前すら知らなかった「忍者レフ」。実際、モノの割に値段が少し高く感じたため、購入まで数日検討しましたが、まぁ買ってみるかと最終的にAmazonでポチったわけですが、いや、当たり前ですがモノが届くとやはりこれはイイ!という感じになってしまいます。

ということで、届いた忍者レフがこちら。

カメラにつけるとこんな感じになります。思ってたよりは随分コンパクトです。

現場だとこんな感じですね。それほど大きくないとは言え、展望室などで使う場合は気を使うサイズです。実際、国際貿易センタービルでは邪魔になりそうだったので使うことを諦めました。そんな事は気にせず使わないと良い写真なんて撮れないのかもしれませんけど、自分だけ良ければって考え方にはなれませんよね。ということで、使い所は難しいかもしれません。

取り付けに関してですが、そのままレンズを通せば伸縮素材でそのままレンズに固定できます。ちなみに、レフ板の真ん中に空いている穴が50mmほどで広がる最大が100mm程度だと思います。忍者レフの説明書きには、レンズ径82mmのものまでは取り付けられるようです。ワタシが持っている最小径である35mmレンズはレンズ系が52mmでしたが、そのレンズでも使用可能でした。

実際に使用してみました

実際、使ってみました。いやぁ威力絶大です。

映り込みが厳しそうなシーンでもこの通りです。本当にこれは購入してよかった。これまで敬遠していた展望室など、グルっと回りたくなってきますよね。

忍者レフの注意点

実際にはどの様なシーンでも映り込みが消えるわけではありません。使う際にはいろいろと注意も必要です。

広角域では映り込む場合がある

広角レンズを使う場合は、忍者レフがカバーできる領域よりも外側が写ってしまうことがあります。カメラとガラスの距離や、そのガラスの建付けなども関係してくるので、厳密に何mmからは映り込むなどということは言えませんが、使い方によっては丸いレフ板の外側が映り込む場合があるので注意しましょう。

ガラスとの距離

当然ですが、ガラスとカメラの距離は近いほどカバーできる範囲が広がります。

後、ガラスとなるべく平行にカメラを構えた方がコントロールしやすくなります。斜めになっていると、思いもよらない映り込みなどが発生することがありますからね。

忍者レフの取り付け位置

これは単純に、ピントリングやズーム可動域などに設置すると動作に支障が出る可能性があるということです。レンズによって様々でしょうから、取り付けるレンズで問題ない箇所を試してみてください。

最後に

忍者レフ、かなり便利なので、撮影バックの中の常備品になりました。

ただ、実際かなり便利な忍者レフですが、そもそもこういったものを使用できない展望室などもありますので、使用する際は必ず使用できるかどうか確認するようにしましょう。また、使用できるとしても、周囲の状況を確認しながら、迷惑にならない範囲での使用が望ましいと思います。

忍者レフにはミニもあるので、そちらも購入しようか画策中です、笑。
皆さんも、撮影の際はカバンに忍ばせておくのはどうです?(そういう意味の忍者ではない、笑)