静かに夜が明ける印旛沼を体感、ようやく見に行けた朝焼け

静かに夜が明ける印旛沼を体感、ようやく見に行けた朝焼け

本気で行ってみたいと思い始めた頃には車も手放しており、交通手段がなく諦めていた千葉の印旛沼。
今回バイクを手に入れたので、少し早起きして行ってみることにしました。

体感してみると、本当に素晴らしい朝の空気。
雲の出方が若干微妙ではありましたが、それでも空気感には大満足でした。

というわけで今回は、そんな朝焼けスポットの印旛沼に行ってみたよってお話。

千葉県にある印旛沼

印旛沼は、千葉県の北西部に位置する利根川水系の湖沼。
今から50年ほど前に行われた印旛沼開発事業によって埋め立てられ、現在は北印旛沼と西印旛沼に分断されています。

Googleマップで「印旛沼」と検索をかけると北印旛沼にピンが立てられますが、調べてみるとどうやら朝焼けのスポットは西印旛沼の方らしい。

目黒からの距離は約60km、夜中であれば下道でも1時間半ほどの距離です。
訪れた2019年9月24日の日の出予測は5時半頃だったので、3時前には出発したいなと準備しました。

印旛沼の日の出前

到着したのは4時半頃で、真っ暗でした。
初めて行くとどこにバイクを停めて良いのかすら分かりません。
既に数名いるようで、ひょっとして撮影などしていたらと、バイクのライトで辺りを照らしながら周辺状況を把握することもできず、駐車場と思われる場所や状況もよく分からず少し戸惑いました。
ひとまず、なるべく早く一度バイクを停めてライトを消し、暗闇に目を慣らし歩きながら周囲の状況を確認することにしました。
夜、知らない場所に行くことの怖さを初めて知りましたね。ロケハンって大事なんだなと。
最近では星空が撮りたくなってますが、撮影ポイントは明るい時に一度訪れておいた方が良さそうです。

さて、そんな夜明け前の印旛沼ですが、驚くほど美しかったです。

  • Nikon D810/Nikon AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
  • 14mm/f8/ISO 200/25.0s

風もほとんどなく、湖面が非常に静かです。
東の空に赤みが差し始めていて、もうじき訪れる夜明けを感じることができます。

  • Nikon D810/Nikon AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
  • 14mm/f10/ISO 200/30.0s

徐々に夜明けを迎えます。
これでも日の出予想の45分くらい前。

日の出30分前から日の出まで

撮影できそうな場所はそれほど広くありませんので、構図は皆同じ感じになってしまうと思います。

  • Nikon D810/Nikon AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
  • 14mm/f11/ISO 200/2.0s

  • Nikon D810/Nikon AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
  • 18mm/f11/ISO 200/2.5s

初めて見る景色、すごく心踊ります。
写真を撮らずぼーっと眺めていたくなる、そんな時間でした。

  • Nikon D810/Nikon AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
  • 14mm/f18/ISO 31/1/5s

空の表情で景色が激変しそうですよね。
気温が下がってきたら湖面の表情もいろいろと変化がありそう。
様々な条件で撮影をしてみたいなと思わせてくれます。

  • Nikon D810/Nikon AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
  • 14mm/f8/ISO 200/1/400s

いよいよ太陽が顔を見せました。
素敵な夜明けをありがとう。

印旛沼周辺

この印旛沼周辺には、他にも様々な撮影スポットがあるようです。
今回は平日だったため、太陽を見てそのまま帰宅となりましたが、次回は朝焼けだけではなく、そのまま午前中の空気感でいろいろ撮ったり、また逆に夕暮れ時に来たりと楽しめそうです。
朝焼けに関しても、もう少し違った撮影ができるような場所がないか探してみたいと思います。

最後に

そんな印旛沼、帰り道となる平日の千葉から東京への道のりが地獄でした。。
Googleマップで調べてみると、下道のみだと4時間程かかる状況だったので、渋滞をかわしながら高速を乗り降りしながらの走行。それでも2時間半以上かかりました。ギリギリの9時前とか。。。

それでも行ってよかった。そう思える景色でした。
また違った表情を見に訪れたいと思います。